字幕部分シフター

字幕の指定範囲に異なる時間シフトを適用し、精密な同期を実現します。

対応形式: .srt, .vtt, .ass, .ssa, .smi, .sub, .mpl, .txt最大 50 件出力形式: SRT無料オンラインツール
ツール設定

部分シフト設定

ツール内で複数の区間を定義し、それぞれ異なるシフト量を設定してフレーム単位の同期を実現します。

ファイルを選択
部分シフトを使う理由

徐々にズレていく字幕や区間ごとにずれ方が異なるファイルを修正できます。複数の区間を定義し、それぞれに独自のシフト量を割り当てます。

区間コントロール
  • 開始・終了時刻 — 調整したい範囲を指定
  • シフト量 — 正の値で遅延、負の値で前倒し
  • 時間単位 — 大まかな変更は秒、精密な調整はミリ秒を選択
主な利用ケース
  • 長尺コンテンツで徐々にズレる字幕
  • 章ごとに異なるタイミングずれ
  • CM の挿入や削除による時間ずれ
  • 問題のあるシーンだけ細かく調整
部分シフトの手順
  • 字幕ファイルをアップロードする
  • 開始・終了時刻を設定した区間を追加する
  • シフト量を入力(正の値で遅延、負の値で前倒し)
  • 区間の時間単位を選択する
  • 必要に応じて区間を追加する
  • 区間の概要を確認する
  • ファイルを処理してシフトを適用
  • 調整済みの字幕をダウンロード
精度を上げるコツ
  • 動画を見ながらずれのあるタイムスタンプを正確にメモする
  • まず広めの区間を設定し、その後細かく調整する
  • 意図的に重ねたい場合を除き、区間の重複は避ける
  • 微調整にはミリ秒を使用する
  • 一括処理の前に短い区間でテストする
字幕部分シフター を選ぶ理由
  • 無料でオンライン: ソフトのインストールは不要です
  • 高速処理: 変換が素早く完了します
  • 豊富な形式: .srt, .vtt, .ass, .ssa, .smi, .sub, .mpl, .txt に対応
  • 一括処理: 最大 50 件のファイルをまとめて処理
  • プライバシー重視: ファイルは安全に処理されます
  • 登録不要: 今すぐ利用できます
字幕部分シフター の使い方
  1. ファイルをドラッグ&ドロップするか「ファイルを選択」をクリック
  2. 必要に応じてツールのオプションを設定
  3. 「処理を開始」を押して変換を開始
  4. 処理が終わったらファイルをダウンロード

画像字幕(.sup、.sub、.idx)は最大 50MB、テキスト字幕は最大 5MB まで対応します。処理時間はファイルのサイズと構造によって変わります。

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